- E付き浮動小数点数数字をstr$()すると落ちることがある
- 文字列用usingの中に'.'があるとエラーが発生するか落ちる
- 文字列長が設定値−1文字までしか設定できない
- 長めの文字列にコード変換系関数を使った時、落ちることがある
- スプライトのパターン0を定義した時、画面左上に表示されてしまう(消せない)
- テキスト画面で属性付き表示をすると描画カスが残ることがある
- YES/NOを引数にする関数が、正しい値を受け取れてなかった(誤動作した)
- YES/NOをリターン値にする関数が、正しい値を返してなかった
- 実行時に0除算すると落ちる
- using "〜"の後ろに:なしに// または /*でコメントを記述した時usingフォーマットエラーになる
- 変数名がenum定数と同名の時にもエラーが発生しない
- 正のfloat値をprintした時、数値の前にスペースが入らない
- wait()中にBreakすると、次回RUN以後wait()がすぐ帰ってくるようになる
- motionGetRotation()/compassGetData()が正しい値を引数の変数に返さない
- loadFromURL()でエラーが発生時の処理がおかしい
- エディタで行番号とソースがずれる
- iOS8でアクションシート表示中に設定を押すと、以後一切の操作ができなくなってしまう
- 「編集」「リスト」切り替えすると、ソースコードの最後に空行が+1行されてしまう
- 編集中のプログラムをリストから削除して、再起動した時に「新規作成」と表示されない
- iOS8で、再起動時、前回選択していたソースを忘れることがある
- iOS8(iOS7でもなるかも)で外部キーボードモードの時、検索のキャンセルを押しても検索枠が消えない
- 同一グラフィックページに対するbitmapImgLoad()を短期間に呼び出すと、描画が遅れるまたは欠けることがある
最後の1つは高速描画の弊害なので、今のところ解決手段が見つかってません。
上記のバグのため動かないサンプルがありました。
また、サンプル自体のバグも修正してあります。
・・・
V3.00では64ビット化に合わせてソース全体の見直しをしました(内部バッファー制御を一新しています)。またサンプルをもう一度全部実行しなおしていきました。SHARPのX-BASIC(/68) Ver2.0マニュアルも実家で発見したので、そこにあったサンプルも取り込みました。
その過程で多数のバグが発見されました。
すべてiOS版のみのバグです。
次バージョンではデバッグ系を強化したいと思ってます。
MZ-80K(SP-5030)レベルの簡易MMLも実装したいんだけど、出来るかどうか。
追伸:
X1-BASICからの移植をしやすいようにもしようかな思ってますが、 実家にあったはずのマニュアルが見当たりません。
「不要なのであげてもいいよ」という方がいらっしゃればお知らせください (PDFでも可)。
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