V3.20の取説の在処を掲載しておきます。
このサポートブログの前の方にV2.00時代のがありますが、だいぶ変わってますので。
X-BASIC for iOS 概要
ステートメント&関数説明書
iOS依存関数
X68互換関数/便利関数/カード関数
音楽関数(ただし、これは未公開のV3.5用)
スプライトおよびBG画面について
フォント名一覧
X-BASIC/68との違い
なお、iPadでは「ほぼ」すべて内蔵ヘルプから参照できます。
グラフィック画面は4画面あります。それをページと呼びます。 どのページに描画するかはapage()、どのページを表示するかはvpage()、 テキスト画面、グラフィック画面およびスプライト&BG画面の表示順位はvpriority()で
設定します。 従って、グラフィックの描画プログラムは基本的に、vpage() 表示ページ指定 vpriority() 表示優先順位指定 apage() 描画対象ページ指定 wipe() クリア gColor() 描画色指定 描画命令群という順で記述することになります。
・・・ ということです。この手順を守れば、確実にグラフィックは表示できます。 これはX-BASIC/68でもほとんど同じです(優先順位指定と色指定が違うけど)。
・・・例・・・これで、(0,0)~(100,100)の間に白の直線を引きます。vpage(B_TPAGE+B_GPAGE0,YES) vpriority(GPAGE0,TPAGE,GPAGE1,GPAGE2,GPAGE3) apage(GPAGE0) wipe() // gColor(255,255,255,255) line(0,0,100,100) // end