2013年6月12日水曜日

「X-BASIC for iOS」の次バージョンの開発状況(V2.2)

「X-BASIC for iOS」v2.2の開発状況などをお知らせします。

ご要望や報告は、この記事にコメントを付けて下さい。

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V2.2(審査中)
・画面描画を約60%高速化
・PIC/CUT/JPEG/PNG/GIF/BMPヘッダー読み取り関数を追加
・MAGファイルローダー追加・magHeader()実装
・YES/true/NO/falseをenum定数に変更
・コントロールコード:カーソル位置から画面最後までを消す、を追加
・locate()で座標が画面内にあるかどうかをリターン値で返せるようにした
 また、座標補正を一部変更した
・tBackgroundColor()/gBackgroundColor()/sBackgroundColor()/sBorder()追加
・tBackgroundAlpha()/gBackgroundAlpha()/kBackgroundAlpha()が即時有効でなかったのを修正
・vpriority()が効いてなかったのを修正
・gTransform()をかけた状態で終了した時、次回の実行時に画面サイズがおかしくなるのを修正
・bitmapPattern()/getBitmapSize()を追加
・picLoader()/cutLoader()/magLoader()に fNoBitmapClose引数を追加
・picLoader()/cutLoader()/bitmapImageFile()で画面幅以上の画像を表示するとき、縮小して全体をいれこむようにした
・hexstrToArray()追加
・hexchr$()でセパレーターを追加
・setTouchArea()/setTouchAreaWithText()で合成RGB指定できるようにした
・devicePlatform()を追加;機種を正確に識別する
・inputで入力中の文字が表示されない(キーボードに隠れている)のを修正
・サンプルの一部をiPhone/iPod touch画面に正式に対応させた
・a_setPlayData()で同時に登録できる音声ファイルを64に拡大した
・getWidth()のwxも省略できるようにした
・bitmapを使用したあとにプログラムを終了するとメモリを確保したままになっていたのを修正
・gFileStatus()追加
・ファイル名に""を与えると落ちるのを修正(該当関数多数)
・printの"文字列"中にコントロールコードが含まれていた時の挙動がおかしいので修正
・print using "+%%"の結果がおかしいのを修正
・小バグ/サンプルバグ/取説誤記修正

スプライトの高速化中止(メモリ利用量が多すぎる)


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