X-BASIC for iOS V2.00が公開になりました。
当初はスプライト機能は有償にする予定でしたが、「アプリケーション内課金」の実装が面倒だったので、無償にしちゃいました。謝恩価格と言うことで(^_^;)
V1.71以降の変更点は以下の通りです。
V1.80での変更点
・プログラムの印刷をできるようにした
・実行画面表示で、キー表示も「だいたい」再現するようにした
・画面のハードコピー関数追加
AirPrint出力、PDF/JPEG/PNG化およびアルバムへのコピー
・keysns()を追加
・beep2(13)の音が正しくなかったのを修正
V2.00での変更点
・スプライト&BG関数追加
パターンレベルではX-BASIC/68と互換性あり
・iPod touch/iPhoneの縦画面でファンクションキーを2段表示できるようにした
・osVersion()で返してくる値がおかしいことがあるのを修正
・小数点表示をX-BASIC/68とほぼ同じにした
・usingで小数桁なしにfloatを表示した時に四捨五入されないのを修正
・keyRepeatTime()での設定がおかしいのを修正
・3.5インチデバイス(iPod touch4やiPhone4など)で画面下部が少し切れていたのを修正
・tborder()が直後のprintまで実表示されないのを修正
・bitmapImageFile()追加
・float配列を使うと落ちることがあるのを修正
・circle()でのstartAngle/endAngle指定が効いてなかったのを修正
・プログラムの選択を繰り返すと落ちることがあるのを修正
・bitmap関数を通常グラフィック関数を同じ領域で使えるようにした
・テキスト画面でスクロールをできるようにした
・小バグ修正
・サンプルBASICプログラムの不具合を修正
・取説の間違いを多数修正
2013/05/25追記
iPadの内蔵取説にHTML文法上の問題が多数発見されました。
とりあえずの表示には支障はないと思いますが、問題があれば、以下の最新版をご覧ください。
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