その他のサンプルプログラムをまとめました。
これらは主に、各ステートメントや関数の試験用です。
Zipファイル :
XBtests.zip
2013年5月26日日曜日
2013年5月24日金曜日
「X-BASIC for iOS」の次バージョンの開発状況(V2.1)
「X-BASIC for iOS」v2.1の開発状況などをお知らせします。
ご要望や報告は、この記事にコメントを付けて下さい。
・・・
V2.10(発売中)
・若干の表示高速化
・テキスト表示コントロールコードの追加
・グラフィックページ/スプライト画面アニメーション機能
・グラフィックページ/スプライト画面変形
・グラフィックスクロール(残念ながら低速)
・int定数設定ステートメント追加(enum)
・縦書symbol追加;symbolt()
・NaN判定関数追加;isnan()
・beep2()の発声が遅れることがあることに対して対策を追加
・usingでのエラーをわかりやすくした
・symbol()で表示サイズを返すようにした
・abs()の精度が足りなかったのを修正
・tan(pi(1.0/4.0))が0と表示されるのを修正(表示のみ)
・NaNを表示すると落ちるのを修正
・box()/fill()の描画幅が1足りなかったのを修正
・vpage()の第2引数をNOにしても表示が消えない;取説の間違いを修正
・vpage()を設定しても即時表示に反映されないのを修正
・関数命名規則統一のため、一部関数に別名定義を追加
・gAntiAlias()関数追加;グラフィック描画におけるアンチエリアシングの設定
・getTouchStatus()関数追加;タッチ情報を得る
・bg_fill()のパレットブロックの省略時の番号が1ではなく2になっていたのを修正
・スプライトシステムの改良(少し高速化)
・サンプルfiler.basで先頭ページ以外で削除対象ファイルが間違っていたのを修正
・ファンクションキーの最大数を20に拡大した
・tatrb(ATRB_REVESE)で文字列表示した時、文字間に隙間があくことがあるのを修正
・tatrb()の属性をOR指定できるようにした
・tatrb(ATRB_BOLD);太字を追加
・いくつかのサンプルのバグを修正
・displayFunctionKey()の解除時の問題を修正
・タッチキー部分が反転したままになることがあったのを修正
・getWidth()に引数追加
・小バグ修正 (落ちる確率が下がる)
本体の大幅なバージョンアップはこの辺りで一段落します・・・たぶん。
BASICプログラムをたくさん作り、その過程で出たバグの修正や必要機能の追加をしています。
あと、このサイトにあるサンプルは現在V2.00用ですが、徐々にV2.1以降専用に置き換えます。取説はすでにV2.1対応に更新されています(対応バージョンを書いてあるので問題ないかと)。
ご要望や報告は、この記事にコメントを付けて下さい。
・・・
V2.10(発売中)
・若干の表示高速化
・テキスト表示コントロールコードの追加
・グラフィックページ/スプライト画面アニメーション機能
・グラフィックページ/スプライト画面変形
・グラフィックスクロール(残念ながら低速)
・int定数設定ステートメント追加(enum)
・縦書symbol追加;symbolt()
・NaN判定関数追加;isnan()
・beep2()の発声が遅れることがあることに対して対策を追加
・usingでのエラーをわかりやすくした
・symbol()で表示サイズを返すようにした
・abs()の精度が足りなかったのを修正
・tan(pi(1.0/4.0))が0と表示されるのを修正(表示のみ)
・NaNを表示すると落ちるのを修正
・box()/fill()の描画幅が1足りなかったのを修正
・vpage()の第2引数をNOにしても表示が消えない;取説の間違いを修正
・vpage()を設定しても即時表示に反映されないのを修正
・関数命名規則統一のため、一部関数に別名定義を追加
・gAntiAlias()関数追加;グラフィック描画におけるアンチエリアシングの設定
・getTouchStatus()関数追加;タッチ情報を得る
・bg_fill()のパレットブロックの省略時の番号が1ではなく2になっていたのを修正
・スプライトシステムの改良(少し高速化)
・サンプルfiler.basで先頭ページ以外で削除対象ファイルが間違っていたのを修正
・ファンクションキーの最大数を20に拡大した
・tatrb(ATRB_REVESE)で文字列表示した時、文字間に隙間があくことがあるのを修正
・tatrb()の属性をOR指定できるようにした
・tatrb(ATRB_BOLD);太字を追加
・いくつかのサンプルのバグを修正
・displayFunctionKey()の解除時の問題を修正
・タッチキー部分が反転したままになることがあったのを修正
・getWidth()に引数追加
・小バグ修正 (落ちる確率が下がる)
本体の大幅なバージョンアップはこの辺りで一段落します・・・たぶん。
BASICプログラムをたくさん作り、その過程で出たバグの修正や必要機能の追加をしています。
あと、このサイトにあるサンプルは現在V2.00用ですが、徐々にV2.1以降専用に置き換えます。取説はすでにV2.1対応に更新されています(対応バージョンを書いてあるので問題ないかと)。
ラベル:
V2.1,
X-BASIC for iOS,
次バージョン,
情報
V2.00公開
X-BASIC for iOS V2.00が公開になりました。
当初はスプライト機能は有償にする予定でしたが、「アプリケーション内課金」の実装が面倒だったので、無償にしちゃいました。謝恩価格と言うことで(^_^;)
V1.71以降の変更点は以下の通りです。
V1.80での変更点
・プログラムの印刷をできるようにした
・実行画面表示で、キー表示も「だいたい」再現するようにした
・画面のハードコピー関数追加
AirPrint出力、PDF/JPEG/PNG化およびアルバムへのコピー
・keysns()を追加
・beep2(13)の音が正しくなかったのを修正
V2.00での変更点
・スプライト&BG関数追加
パターンレベルではX-BASIC/68と互換性あり
・iPod touch/iPhoneの縦画面でファンクションキーを2段表示できるようにした
・osVersion()で返してくる値がおかしいことがあるのを修正
・小数点表示をX-BASIC/68とほぼ同じにした
・usingで小数桁なしにfloatを表示した時に四捨五入されないのを修正
・keyRepeatTime()での設定がおかしいのを修正
・3.5インチデバイス(iPod touch4やiPhone4など)で画面下部が少し切れていたのを修正
・tborder()が直後のprintまで実表示されないのを修正
・bitmapImageFile()追加
・float配列を使うと落ちることがあるのを修正
・circle()でのstartAngle/endAngle指定が効いてなかったのを修正
・プログラムの選択を繰り返すと落ちることがあるのを修正
・bitmap関数を通常グラフィック関数を同じ領域で使えるようにした
・テキスト画面でスクロールをできるようにした
・小バグ修正
・サンプルBASICプログラムの不具合を修正
・取説の間違いを多数修正
2013/05/25追記
iPadの内蔵取説にHTML文法上の問題が多数発見されました。
とりあえずの表示には支障はないと思いますが、問題があれば、以下の最新版をご覧ください。
当初はスプライト機能は有償にする予定でしたが、「アプリケーション内課金」の実装が面倒だったので、無償にしちゃいました。謝恩価格と言うことで(^_^;)
V1.71以降の変更点は以下の通りです。
V1.80での変更点
・プログラムの印刷をできるようにした
・実行画面表示で、キー表示も「だいたい」再現するようにした
・画面のハードコピー関数追加
AirPrint出力、PDF/JPEG/PNG化およびアルバムへのコピー
・keysns()を追加
・beep2(13)の音が正しくなかったのを修正
V2.00での変更点
・スプライト&BG関数追加
パターンレベルではX-BASIC/68と互換性あり
・iPod touch/iPhoneの縦画面でファンクションキーを2段表示できるようにした
・osVersion()で返してくる値がおかしいことがあるのを修正
・小数点表示をX-BASIC/68とほぼ同じにした
・usingで小数桁なしにfloatを表示した時に四捨五入されないのを修正
・keyRepeatTime()での設定がおかしいのを修正
・3.5インチデバイス(iPod touch4やiPhone4など)で画面下部が少し切れていたのを修正
・tborder()が直後のprintまで実表示されないのを修正
・bitmapImageFile()追加
・float配列を使うと落ちることがあるのを修正
・circle()でのstartAngle/endAngle指定が効いてなかったのを修正
・プログラムの選択を繰り返すと落ちることがあるのを修正
・bitmap関数を通常グラフィック関数を同じ領域で使えるようにした
・テキスト画面でスクロールをできるようにした
・小バグ修正
・サンプルBASICプログラムの不具合を修正
・取説の間違いを多数修正
2013/05/25追記
iPadの内蔵取説にHTML文法上の問題が多数発見されました。
とりあえずの表示には支障はないと思いますが、問題があれば、以下の最新版をご覧ください。
2013年5月18日土曜日
スプライトテスト(2)
スプライト関数のテストプログラムその2です。
画像からスプライトを一括定義できるsp_image()が特徴です。
そして、大量のスプライトを一度に動かすときは、ちらつき防止のためにsp_halt()が必須であることを示しています。
注意:現在のスプライト機能は非常に重いので、使える場所が限られます。
注意:現在のスプライト機能は非常に重いので、使える場所が限られます。
// スプライトテスト2 // V2.00以降専用 // グラフィックモードに設定 width(0) int wgx,wgy getWidth(wgx,wgy):// グラフィックモードで画面幅を取得 //locate(0,2):print "Graphic Width:";wgx;"*";wgy // sp_init():// ここでスプライト画面は非表示になる width(32) vpage(B_SPAGE+B_TPAGE,YES):// display sprite screen vpriority(TPAGE,SPAGE,GPAGE0,GPAGE1,GPAGE2,GPAGE3) cls() tborder(1,CTHCYAN) // // タッチした位置からにスプライトパターンを表示する // str exit$,mes$ if isLocalizeJapan() then { exit$="中断" mes$="画面にタッチ&ドラッグしてください" } else { exit$="exit" mes$="Please touch & drag" } setFunctionKey(0, exit$ ,'!') setFunctionKey(1,"SPst" ,'S') setFunctionKey(2,"BGst" ,'B') setFunctionKey(3,"Dprw" ,'p') setFunctionKey(4,"disp" ,'d') setFunctionKey(5,"OFF" ,'F') setFunctionKey(6,"ON" ,'O') setFunctionKey(7,"BGget",'G') setFunctionKeyBackgroundImage("funcBack.png") displayFunctionKeyAll(YES,YES):// v2.0 // setTouchArea(0,0,0,0,0,YES):// これがないと任意のタッチ座標を得られない // // パターンは512個定義できるが、表示=プレーンは256個まで sp_halt(YES):// しばらくスプライトの表示を中止 int pwx=16,pwy=16 int tsp=0,esp=0 esp=sp_image("IMG1.JPG",110,260,pwx,pwy,tsp,tsp,wgx/3,wgy/3,SPRITE_PRW_BG0SPBG1,YES):// pwx,pwyは補正される locate(12,0):print "SP:";tsp;"〜";esp-1 //--------------------- // 関数テスト //dim int ptn(255) //sp_pat(tsp,ptn) //int fp //fp=fopen("pat.dat","w") //fwrite(ptn,255,fp) //fclose(fp) //--------------------- // // sprite pattern (X68 type) dim char ca(255) = { // 網目 0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1 , 1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0 , 0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1 , 1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0 , 0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1 , 1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0 , 0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1 , 1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0 , 0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1 , 1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0 , 0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1 , 1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0 , 0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1 , 1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0 , 0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1 , 1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0 } int pb1=3:// パレットブロック番号 int pb2=2:// パレットブロック番号 sp_color(0,&h00000000,pb1):// 透明 sp_color(0,&h00000000,pb2):// 透明 sp_color(1,&h000080ff,pb1) sp_color(1,&h800000ff,pb2) sp_def(esp,ca) sp_clr(esp+1) // int pg0=0:// BGテキストページ番号 int pg1=1:// BGテキストページ番号 int x,y bg_fill(pg0,esp,pb1,SPRITE_FLIP_NONE):// 一旦全体を埋める // wg?/16 : 画面幅のスプライト単位の数 // 中央を抜く int bwx=wgx/16,bwy=wgy/16 for y=bwy/4 to bwy*3/4 for x=bwx/4 to bwx*3/4 bg_put(pg0,x,y,esp+1,pb1) next next bg_set(1,pg0,YES) // bg_fill(pg1,esp+1,pb1,SPRITE_FLIP_NONE):// 一旦全体をクリアする // 中央に描画 for y=bwy*4/10 to bwy*5/10 for x=0 to bwx bg_put(pg1,x,y,esp,pb2) next next bg_set(0,pg1,YES) // //mapSprite(wgx/3,wgy/3,tsp,pwx,pwy) sp_halt(NO):// スプライトの表示を再開 // dim float tpoint(2) int touchCnt str cs int dt=0,t int ts=time():/* 開始時間 locate(0,1):print mes$ // int i int x0=-1,y0=-1 int fDisableBG0SPBG1=NO prfDisableBG0SPBG1(fDisableBG0SPBG1) int fdisp=YES sp_disp(fdisp) repeat // キー入力待ちしながら時計を回す while (not kbhit()) t=time() if t-ts>dt then { :/* 秒が変った dt=dt+1 // locate(20,0):print dt; // beep2(0) // locate(20,1) } touchCnt=getTouchPoint(tpoint) if (touchCnt>0) then { x=tpoint(0):// float → int y=tpoint(1) if x<>x0 or y<>y0 then { locate(0,0):print x;",";y mapSprite(x,y,tsp,pwx,pwy) // x0=x y0=y } // 同じ座標の時は再表示しないようにしないとちらつく } endwhile // キー操作判定 cs=inkey$() switch cs case "S":// Sprite stat for i=0 to 5 locate(0,2+i) print "i=";i;":";sp_stat(tsp,i) next break case "B":// BG stat for i=0 to 3 locate(16,2+i) print "i=";i;":";bg_stat(0,i) next break case "p":// Disable BG0SPBG1 if fDisableBG0SPBG1 then fDisableBG0SPBG1=NO else fDisableBG0SPBG1=YES prfDisableBG0SPBG1(fDisableBG0SPBG1) break case "d":// sp_disp if fdisp then fdisp=NO else fdisp=YES sp_disp(fdisp) break case "F":// sp_off sp_off(tsp,esp-1):// このプログラム中ではプレーン番号とパターン番号を合わせてあるから break case "O":// sp_on sp_on(tsp,esp-1,SPRITE_PRW_BG0SPBG1):// このプログラム中ではプレーン番号とパターン番号を合わせてあるから break case "G":// bg_get getBG(pg0,bwx,bwy) getBG(pg1,bwx,bwy) break endswitch until cs="!" print "Sprite version=";versionXBiOSSprite$() // end func mapSprite(gx;int,gy;int,tsp;int,pwx;int,pwy;int) int wx,wy sp_halt(YES):// 以下一括変更するので終了まで表示停止 for wy=0 to pwy-1 for wx=0 to pwx-1 // sp_image()では全てiOS型で定義されるのでパレットは無効 sp_setting(tsp,gx+wx*16,gy+wy*16) tsp=tsp+1 next next sp_halt(NO):// 表示再開 endfunc func prfDisableBG0SPBG1(fDisableBG0SPBG1;int) dim str strfDisableBG0SPBG1(1)={"-","D"} sp_disableBG0SPBG1(fDisableBG0SPBG1) locate(31,0):print strfDisableBG0SPBG1(-fDisableBG0SPBG1) endfunc func getBG(pg;int,x;int,y;int) int pb,flip,ptn ptn=bg_get(pg,x,y,pb,flip) locate(0,10+pg*2) :print "pg=";pg;":x=";x;"/y=";y locate(0,10+pg*2+1):print "pb=";pb;"/flip=";flip;"/ptn=";ptn endfunc画像ファイル入りZipファイル : XBsprite.zip
2013年5月16日木曜日
スプライトテスト(1)
スプライト関数のテストプログラムその1です。
注意:スプライト機能は重いので、iPad1ではちょっとしんどいです。
Zipファイル : XBsprite.zip
注意:スプライト機能は重いので、iPad1ではちょっとしんどいです。
// スプライトテスト1 // V2.00以降専用 // グラフィックモードに設定 width(0) int wgx,wgy getWidth(wgx,wgy):// グラフィックモードで画面幅を取得 locate(0,2):print "Graphic Width:";wgx;"*";wgy // sprite pattern (X68 type) dim char ptnA(255) = {0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,1,0,0,1,0,0,1,1,0,0,1,0,0,1,0 ,0,0,2,0,2,0,2,0,0,2,0,2,0,2,0,0 ,0,0,0,3,0,3,0,3,3,0,3,0,3,0,0,0 ,0,1,2,0,4,0,0,4,4,0,0,4,0,2,1,0 ,0,0,0,3,0,5,0,5,5,0,5,0,3,0,0,0 ,0,0,2,0,0,0,6,0,0,6,0,0,0,2,0,0 ,0,1,0,3,4,5,0,7,7,0,5,4,3,0,1,0 ,0,1,0,3,4,5,0,7,7,0,5,4,3,0,1,0 ,0,0,2,0,0,0,6,0,0,6,0,0,0,2,0,0 ,0,0,0,3,0,5,0,5,5,0,5,0,3,0,0,0 ,0,1,2,0,4,0,0,4,4,0,0,4,0,2,1,0 ,0,0,0,3,0,3,0,3,3,0,3,0,3,0,0,0 ,0,0,2,0,2,0,2,0,0,2,0,2,0,2,0,0 ,0,1,0,0,1,0,0,1,1,0,0,1,0,0,1,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0 } int spA=16:// パターン番号 int pbA=1://3 :// パレットブロック番号 int planeA=0:// プレーン番号 // dim char ptnB(255)={ // あ(複数色) 0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,1,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,1,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,0,0,1,2,3,4,5 ,6,7,8,9,1,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,1,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,1,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,1,2 ,3,4,5,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,1,2,3,0 ,0,0,4,5,6,0,0,0 ,0,0,0,1,0,0,2,0 ,0,3,0,0,0,4,0,0 ,0,0,1,0,0,0,2,0 ,0,3,0,0,0,4,0,0 ,0,0,1,0,0,0,2,0 ,3,0,0,0,0,4,0,0 ,0,0,1,0,0,0,2,1 ,0,0,0,0,0,3,0,0 ,0,0,0,1,0,0,2,0 ,0,0,0,3,4,0,0,0 ,0,0,0,0,1,2,0,0 ,0,3,4,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0 ,0,0,0,0,0,0,0,0 } int spB=spA+1:// パターン番号 int pbB=pbA+1:// パレットブロック番号 int planeB=planeA+1:// プレーン番号 // int i,x,y sp_init():// ここでスプライト画面は非表示になる sp_clr() sp_def(spA,ptnA) sp_def(spB,ptnB) for i = 0 to 7 sp_color(i,rgb(0,i*256/8,0),pbA) next // sp_color(0,0,pbB) sp_color(1,&hff00ffff,pbB) sp_color(2,&hffff00ff,pbB) sp_color(3,&h800000ff,pbB) sp_color(4,&h8080ffff,pbB) sp_color(5,&hff8080ff,pbB) sp_color(6,&hff0000ff,pbB) sp_color(7,&h00ff00ff,pbB) sp_color(8,&h0080ffff,pbB) sp_color(9,&hffffffff,pbB) // int pbA2=pbB+1 :// パレットブロック番号 for i = 0 to 7 sp_color(i,rgb(i*256/8,0,0),pbA2) next // width(32) vpage(B_SPAGE+B_TPAGE,YES):// display sprite screen //vpriority(TPAGE,SPAGE,GPAGE0,GPAGE1,GPAGE2,GPAGE3) vpriority(SPAGE,TPAGE,GPAGE0,GPAGE1,GPAGE2,GPAGE3) cls() tborder(1,CTHRED) // // タッチした位置にスプライトパターンを表示する // str exit$,mes$ if isLocalizeJapan() then { exit$="中断" mes$="画面にタッチ&ドラッグしてください" } else { exit$="exit" mes$="Please touch & drag" } setFunctionKey(0,exit$,'!') setFunctionKeyBackgroundImage("funcBack.png") displayFunctionKeyAll(YES,YES):// v2.0 // setTouchArea(0,0,0,0,0,YES):// これがないと任意のタッチ座標を得られない // dim float tpoint(2) int touchCnt str cs int dt=0,t int ts=time():/* 開始時間 locate(0,1):print mes$ // sp_disp(YES) // if NO then { sp_halt(YES):// 以下一括変更するので終了まで表示停止 sp_setting(planeA+0,0,0,spA,pbA2,SPRITE_FLIP_NONE,SPRITE_PRW_SPBG0BG1) sp_setting(planeA+1,16,16,spA,pbA2,SPRITE_FLIP_NONE,SPRITE_PRW_SPBG0BG1) sp_setting(planeA+2,32,32,spA,pbA2,SPRITE_FLIP_NONE,SPRITE_PRW_SPBG0BG1) sp_halt(NO):// 表示再開 end } // int x0=-1,y0=-1 repeat // キー入力待ちしながら時計を回す while (not kbhit()) t=time() if t-ts>dt then { :/* 秒が変った dt=dt+1 // locate(20,0):print dt; // beep2(0) // locate(20,1) } touchCnt=getTouchPoint(tpoint) if (touchCnt>0) then { x=tpoint(0):// float → int y=tpoint(1) if x<>x0 or y<>y0 then { locate(0,0):print x;",";y sp_halt(YES):// 以下一括変更するので終了まで表示停止 // 普通 / normal if pbA<>1 then { sp_setting(planeA , x, y,spA,pbA ,SPRITE_FLIP_NONE,SPRITE_PRW_SPBG0BG1) } else { // sp_move()はパレットブロック1専用 sp_move( planeA , x, y,spA) } // 反転 sp_setting(planeB , x+16, y+16,spB,pbB ,SPRITE_FLIP_NONE ,SPRITE_PRW_SPBG0BG1) sp_setting(planeB+1, x-16, y+16,spB,pbB ,SPRITE_FLIP_HORIZONTAL ,SPRITE_PRW_SPBG0BG1) sp_setting(planeB+2, x+16, y-16,spB,pbB ,SPRITE_FLIP_VERTICAL ,SPRITE_PRW_SPBG0BG1) sp_setting(planeB+3, x-16, y-16,spB,pbB ,SPRITE_FLIP_HORIZONTAL_VERTICAL,SPRITE_PRW_SPBG0BG1) // 同一パターンを別パレットブロックで sp_setting(planeB+4,wgx-x,wgy-y,spA,pbA2,SPRITE_FLIP_NONE,SPRITE_PRW_SPBG0BG1) sp_halt(NO):// 表示再開 // x0=x:y0=y } // Do not re-displayed when the coordinate is same. Sprite would flicker Failure to do so. } endwhile // キー操作判定 cs=inkey$() until cs="!" float ver=osVersion() print "iOS=";ver // end
Zipファイル : XBsprite.zip
2013年5月8日水曜日
V1.71のバグについて
現在までにわかっている、X-BASIC for iOSのバグをお知らせします。
・usingを使わないfloat表示が正しくないことがある
・usingを使いfloatを表示するときで、小数桁を0桁にした時、小数→整数位で四捨五入されない
・iOSバージョンに小数位があるとき(iOS6.1など)、getSystemversion()の返してくるiOSバージョンがおかしい
・keyRepeatTime()で正しく設定されない
以上は、内部的にfloatとdoubleの受け違い、または変換時の有効桁欠損が原因です。
・3.5インチデバイス(iPod touch/iPhoneの3/4)で画面下部が少し切れている
このため、ファンクションキーが表示されません。
4インチと間違っていました。
・tborder()が次にprintで何か表示するまで表示されない
tborder(〜):print " "とすることで回避出来ます。
・float配列を使うと落ちることがある
・circle()でのstartAngle/endAngle指定が効いてない
・プログラムの選択を繰り返すと落ちることがある
・いくつかのサンプルBASICプログラムが正常動作しない
現在審査中のV2.0では修正されます。
しばらくお待ちください。
・usingを使わないfloat表示が正しくないことがある
・usingを使いfloatを表示するときで、小数桁を0桁にした時、小数→整数位で四捨五入されない
・iOSバージョンに小数位があるとき(iOS6.1など)、getSystemversion()の返してくるiOSバージョンがおかしい
・keyRepeatTime()で正しく設定されない
以上は、内部的にfloatとdoubleの受け違い、または変換時の有効桁欠損が原因です。
・3.5インチデバイス(iPod touch/iPhoneの3/4)で画面下部が少し切れている
このため、ファンクションキーが表示されません。
4インチと間違っていました。
・tborder()が次にprintで何か表示するまで表示されない
tborder(〜):print " "とすることで回避出来ます。
・float配列を使うと落ちることがある
・circle()でのstartAngle/endAngle指定が効いてない
・プログラムの選択を繰り返すと落ちることがある
・いくつかのサンプルBASICプログラムが正常動作しない
現在審査中のV2.0では修正されます。
しばらくお待ちください。
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